ボス充


「ボス充」

いきなり聞きなれないけど、気になるワードが出てきました。リア充ならぬ「ボス充」

2018年人材マネジメント領域のトレンド予測&キーワードだそう。ちなみに「ボス充」とは以下のような状況です。

生活を楽しみ、社外活動が充実しているマネジャーは、会社や社会にいい影響を与え、メンバーから信頼されています。そのように、ボスが充実している状況を「ボス充」と呼びます。

実際、会社の周りの若い人たちを見てみても、就業後に英会話教室に通っていたり、ボルタリングに行ってそのまま仲間と飲みにいくといったり、仕事後に「学習すること」、「楽しむこと」を追及している人多いです。多元的な自己を持つ若手世代の傾向は年々強まっていると聞いてはいたが、意識してみると確かに多い。確実に「仕事」に対する価値観が数年前と変わってきています。

そういう状況にあっての「ボス充」登場です。
若い人たちが、仕事以外の生活の部分の大切にしている状況で、すでに生活を楽しんでいる上司は、やはり若手の部下から信頼されるのです。

私もサラリーマンの傍ら、平日の仕事後や週末は各地に演奏に出かける身の為、この「ボス充」達のような方々に多く機会が非常に多いです。
「子供が成人してからジャズがやりたくて、最近初めたんだよね。まだめちゃくちゃ下手だけど」と言って話しかけてくれたお客さん。話してみると実はかなりでかい企業の役員さんでした。また、先日共演した後打ち上げで終電まで一緒に飲んだ方も、「明日は部下を連れて、お客さんところに謝罪だよ。。でも飲みすぎたから無理。部下に任せた」なんて言ってました。

まぁ、なんというかこういう人達って、気持ちがいい。気持ちがいいっていうのは、とにかく好きなことやらせてよっていう潔い感じ。
細かいことをネチネチ考えずに、目もキラキラしております。お酒飲んでたせいもあるかもですが。

ボス充という言葉が出てきてから、あぁ、、あの人達がボス充だったのかぁと妙に納得できました。

異業種、異文化、異次元を知っている「ボス充」達は、若者にも魅力的に映るし、プライベートで何をしてるか聞いても話が面白いもんだからきっと気も高い。人気もあって信頼されているからチーム力も上がる。さらに上司からも評価されて昇進する。こんか風にプラスのスパイラルでどんどん地位を高めていく。。。夢があるいい話しだなぁ。

ただし、ここで注意しなければならないのは、憧れだけで決して無理をしないこと。
好きなことをやってたまたまそうなっただけで、「俺もボス充にならなきゃ、そうだとりあえず週末登山はじめよう」なんて馬鹿なことはやめたほうがいい。

きつい。休日に全力で遊ぶのは。

週末無茶し過ぎて体壊して、平日会社を休む→周りに迷惑をかける→やる気がないとみなされる→結果何も評価されないまま怪我して終わる。
最悪の負のスパイラルに飲み込まれてます。考え方が無理なんですよ。ボス充になりたからボス充の真似事をするなんて。
ボス充と呼ばれている人達は、体力も気力も人間力も普通の人より元々優れていて、たまたま今ボス充なんて呼ばれているだけで、自分がボスとして充実しているなんて思ってない。

負のスパイラルに巻き込まれないように、好きなことを少しずつ無理せずやっていきたいなぁと思う。

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