読書感想文①-35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画-


-35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画-
著:藤原和博

もともとはバリバリのビジネスマンから、中学校や高校の校長先生になってしまったという、普通ではあまり体験する事が出来ない、特殊な経験値をもった方が書いている本です。
書いてある内容は、ご自身の実体験に基づいている話が主な為、説明している内容に妙な説得力がある。まず、現在35歳の自分にとって、このタイトルは挑発的で「ちょっと気になるなぁ」となります。タイトルが「35歳」と限定されているけど、もっと広い年代に向けて書かれている気がします。決して35歳だけをターゲットにした本ではないです。

この本の内容の中で特にひっかかった部分がこの辺の言葉

・成長社会から成熟社会に移行した。
・周りにお手本にしたいと思う大人がいない。
・二つの職業を掛け合わせる。
・複眼的思考を身につける必要があること。

ちなみに自分がこんな職業を組み合わせたら面白いなぁと思ったのはこんな感じです。

○ソムリエとライブハウス経営者
理由:本日の出演者に合うワインを、ゲストワインで一杯プレゼント。
アルコールの提供はワインのみ。ワイン以外のアルコールは一切なし。
かなり異質なライブハウスの為、まぁ話題にはなるかもなぁ程度ですけども。

○ニートと学校の保険の先生
理由:小学校、中学校って、特に体の弱い子や集団行動の耐性が弱い子は
保健室に逃げ込む傾向が強い気がしてて。。そんな中、保険の先生が元ニートでクズみたいな人だったら、なんか救われる気がします。何に救われるかはわかりませんが、学校にそんなダメそうな人がいてくれると「なんか」うれしかったなぁ。

そんなに熟考しなくても、ぱっと思いつくのはこのくらいです。

とにかく最初から最後まで一貫して伝えてる内容は、ざっくりいうと「自分主導の人生を歩みなさいよ」ってことでした。肩書きなしに、その人個人がどれだけ魅力的で面白い人間となれるか、そういうことを問いかけてきます。たしかに、正直会社絡みで出会った人に面白いなぁ思う人はあまりいなかったけど、ライブハウスや立ち飲み屋で出会う方達は、普段どんな仕事しているか知らないけど、めちゃくちゃ面白い人が多い気がします。
会社以外での出会いは、お金には結びつくことは少ないけど、人生経験としてしっかりと糧となって、自分の人生に深みを与えてくれてたんだなぁと思うこともある。

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