これでいいのだ。生き方について 一型糖尿病


ここ数年毎日が夏休みのような生活を行っている。
一応サラリーマンではあるので、基本週5日会社に通っているが、基本的にシフトは自由だし、帰宅時間もある程度自由だ。仕事も外周りの営業なんかじゃないのでボケーとして一日が終わることもある。


そして仕事が休みの日は、いろんなバンドで演奏をしている。
地方で演奏がある場合は、車一台でいろんな場所に演奏に行く。大体ハイエースのグランドキャビン10人乗りだ。北海道や沖縄の場合はさすがに飛行機を使うが。演奏する場所は昼間の野外の場合もあれば、深夜のクラブイベントの場合もある。大部屋に皆で泊まることもあれば、テントでキャンプすることもある。そしてインスリンはいつも持ち歩いている。

ずっとこんな調子で生活している。

はっきりというが、バンドで演奏しているだけでは生活は出来ない。これは間違いないし、今後も無理だろう。そしてそれを望んではいない。

まず、会社からもらう給料がなければ生活することは出来ない。
一回の演奏で数十万もらえることもあるが、それはメンバー全員の交通費と宿代で消えてしまう。世の中のバンドなんてそんなもんだ。みんな平日は働いている。お金の為にやっていない。
バンドとは、ただメンバーで車移動するだけでも楽しいし、宿で皆で酒を飲むだけでも楽しい。ただただ楽しいからやっているのだ。

これでいいのだ。


音楽だけで生活を成り立たせるのは無理だ。そのことに対して絶望なんてしない。

そして、会社での仕事は別に好きなことではないが、社会の歯車を回すための一員として考えれば、まぁ一応社会貢献にはなっているのかなぁくらいの感覚だ。好きなことは週末にやるから、あとは社会の為に一応頑張って仕事をする。私は、楽しいと思えることの数を出来るだけ多く積んでいくことが人生の楽しみであると思っているので、社会の歯車であったとしても仕事のストレスなんかに支配されたくない。終業時間が終われば他人事だ。あとは知らん。これでいいのだ。

 

 

ここ数年こんな感じだ。

こんな生活がいつまで続くのだろうか。というかこんな年中夏休みのような生活をしていていいんだろうかと不安になることがある。出来ることなら、出来るだけ長く続けたい。転職してもう少し稼げる仕事にすることも考えるが、転職はせず、今の生活の中で少しずつ収入を増やしていくほうが心も体も安全なんじゃなかろうかとも思う。未来は不安だが、今の生活が楽しいのであれば、今の生活を自己肯定していくしかないのかもしれない。

たがしゅう先生のブログでも「適切に楽をし、適切に仕事する」という記事がある。

これは、オートファジーについての考察を交え、ストレスについて記載されている記事だ。毎日楽しみにしているブログだが、とても丁寧で優しい先生なんだと思う。

ストレスなく、自分が楽しいと思える生活をしながら、出来るだけ健康に過ごせる生き方をしたいなと思っている。一型糖尿病であっても、それなりな生活をしながら、こんなふざけたような毎日を送ることは出来る。特に悲観することはない。


今仕事でマニュアル作成中であったが、開始2時間で飽きたから、今こんなブログを書いている。適切に楽をしているとはこのことか?まぁいい。

これでいいのだ。

画像参照元:http://kokorono.biz/i/meigen/bakabon.shtml

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