一型糖尿病 治らないという絶望感


仕事が忙しい忙しいと言いつつ、ただブログの更新をさぼっていただけの秋。もう冬になる。そして少ししたら年明けてお正月だ。ココ最近は仕事もプライベートも人生一番ともいえるくらいハードだった気がする。まぁ人の記憶なんてものは曖昧だから人生一番はこれから何度もやってくるだろうな。

 



しかしあれだ。同じ一型糖尿病の方のブログやTwitterを眺めていると、皆ポジティブだなぁと感じることが多い。とても良いことだと思う。

何故ポジティブになれるのか。
理由はなんとなくわかる気がする。


それは、病気になって入院した瞬間に、その場でどん底に叩きつけられるからだ。今後の人生に関わる宣告だ。
一型糖尿病と申告された際に、まず医師に言われることは


「現在の医療ではこの病気を完治することは出来ません」だ

 

 

一生つきあってください。一生注射を打ち続けてくださいと宣告されてしまうのだ。

この絶望感たるや凄まじい。

人によっては人生終わったと思う方もいるかもしれない。
これがまだ10代以下の子供にも宣告されてしまうのだから。本人もそうだが、その子の親もたまらない。これは、皆そうだと思うが、治らない病気を宣告された瞬間に、人間の思考は一旦停止してしまう。

最初に一度どん底に叩きつけられる。
だから、皆どん底から前を見る。その為、ポジティブに感じられるんだと思う。

必ず治る日が来ると信じてはいるが、信じるだけでは駄目なんじゃないかとも最近思い始めている。
祈るだけでは駄目ではないのでしょうかと。

最初は自分から情報を見つけにいくことが大切だと思っていた。今でも大事なことだとは思っているが。でも、今は研究者を支援することが本当の近道になるのかなぁと思い始めている。

今は時代が進み、クラウドファンディングなんてものもある。
こんな風に↓行政を絡めた面白い試みもある。

自分は研究者ではないので直接的な関わり方は出来ないが、お金を振り込むことくらいは出来る。というかそれくらいしか出来ない。

こういうことに協力するのは、もちろん自分の病気が完治することが目的なんだけど、それ以上に子供のことを思ってだ。一生注射を打ち続ける人生になるんだという絶望感を、せめて小さい子供からは取り除いてあげたいなぁと思っている。

人の為だけだと偽善に感じ、自分の為だけだと利己的だと感じてしまう。

他人と自分の為に何か行動を起こすことが、一番人間らしいことなんじゃないか。
気になった方がいれば一緒に支援してほしいと思っている。

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