心の状態と血糖値の関連性。鬱にならない為に。

インスリン治療を行っている糖尿病患者に向けて自分の経験を書いております。

今日は自分の心の状態と血糖値の関連性について、最近よく感じていることを書いてみようと思う。
というのも、最近インスリンがほぼ効かずに朝血糖値が高いことが続いていたからだ。

そんな時は大体心の状態が不安定だったりする。少し鬱っぽい状態か。

同じ病気をもっている人は少なからずこの経験をしているんじゃなかろうか。インスリンが効かない原因は一つではないと思うが、やはり心の状態とは非常に密接に関係しているに違いない。

糖尿病を持っている方はうつ病・うつ状態を合併することが多く、その頻度は一般人口の約2倍と言われているのだ。そんな理由からも、心を健康に保つことは病気との向き合い方にとってとても大切なことだ。

今日は、心を正常に保ち、鬱にならないように私が工夫していることについてまとめてみる。

理想に向けて努力する

いきなり努力とかマッチョな言葉が出てきてしまったが、ここでいう努力とは一般的な努力とは少し意味合いが違う。

自分の理想とする生活に向けて、自分の行動を軌道修正していくという感じに近い。私はこの考え方でずいぶん楽になった。

今死ぬほどつらいのなら、何が辛いのか、どうすればその辛さから逃げれるのか、その為に今日からできることは何か。といった具合に、原因を深堀しつつ、自分の理想は何かを追い求める。そして、その理想に向かい少しでも歩き出すことだと思っている。

これは、非常に心が安定する。

自分の理想に向けて行動しているというのが、ポイントだと思っている。
自分の人生を自分でコントロールし、主導権が自分にある状態にもっていこうとする気持ちが大切なんだと思う。

どう生きたいかを必死に考える

・どういう生き方をしたいのか。
・何を大事に生きていきたいのか。
・どういう自分になりたかったのか。

この三つをひたすら考える。大きな意味での人生戦略だ。

この軸がしっかりしていれば、自分の行動や選択に一貫性が出てくる。

一貫性が出てくることで、自分の人生を生きているという実感がわいてくる。

自分の人生を生きているという実感がある為、気持ちが強くなり、ストレスに耐えることが出来る。

これに尽きると思う。

やらないことを決める

辛いことやうまくいかないことがあった時に、今まではもっと成長しようと思い、将来役に立ちそうなことをひたすら学ぼうとしていた。でも、その成長の先に自分の理想の生き方が繋がらないと感じた時、その学びをやめてしまっていた。
いつも途中でやめてしまう。

なんでやめてしまうのか。飽きっぽいのか?根性がないのか?

違う。

その努力がストレスだったんだ。
好きでもない、理想とズレている、社会に強制させられていると感じる努力は、ストレスになる。そんな努力ならいっそやらない方がマシだ。

自分の理想の生活に向けた努力には、自分に対しての説得力がある為、ストレスにならないのだ。

これからの人生、自分が好きなことの為に努力していきたい。