糖質制限 おからのすゝめ

糖質制限を始めて、もう何年が経過するのだろうか。
一型糖尿病の自分が未だに合併症もなく健康に暮らせているのは、間違いなく糖質制限のおかげだと思っている。

現在の職場では、自分の病気のことをオープンにしている為、普段の食事のことでよく質問される。

その際一番多くもらう質問が、あなたの主食は何?普段何を食べてるの?だ。

糖質制限には主食という概念がない為、回答に困ることもあるが、最近私はわざと神妙な顔をしてドヤ顔でこう答えるようにしている。

おからですかね。

糖質制限をしているせいか、別の原因かわからないが、私は見た目が異常に若いらしい。アラフォーの私だが、20代半ばに見られることが非常に多い。
その為、最近職場の人達が私にならってお昼ごはんにおからを食べると言い出したのだ。

ちなみに、おからをそのまま食べたことがある人がどれだけこの世にいるだろうか。まぁほとんどいないと思う。よく食べるとしても卯の花くらじゃなかろうか。

まず、おからはそのまま何も調理せずに食べたら、恐ろしくまずい。
まずいというか、味がない、食感もなし、においもない。
栄養素を度外視するならば、口の水分を奪う以外、何もない食材だ。

漢字で表すならば「虚」や「禅」って感じだ。

そんな素朴なおからをおしゃれに美味しく変身させる方法をこれからお伝えします。

用意するものは以下三つの食材と一つの調味料のみです。

【食材】
おから
ひき肉
たまねぎ

【調味料】
出汁

ちなみにおすすめのおからはこれです。

・ゆば屋さんの国産おから 300g
大きなスーパーとかにはお豆腐コーナーの近くにおいてあります。
もしなければ、おからパウダー等で代用するか、別の生おからでも問題なし。

そしておすすめの出汁はこちら
久原醤油 あごだしつゆ
単純にとても美味しい。そしてえぐみがない。だが少し高価だ。

で、実際の調理の方法はというと、以下の3つの手順のみだ。

①まず玉ねぎをみじん切りにして、ひき肉と一緒に炒める
②次におからを投入し、①と混ぜ合わせる
③最後に出汁を適当にかけて混ぜる


以上

この少しの手間だけで、おからがおしゃれに主食に変身するから驚きだ。
食感は玉ねぎが担い、繊細で素朴な味はこの出汁とひき肉が担ってくれる。

おからが「無」なだけに、おから料理はアレンジが容易に可能だ。

糖質制限をしていると、毎日のお弁当のおかず作るのが本当に大変。
だから主食の代わりになる物がほしくなってくるのだが、おからをそのまま詰めても全く美味しくない。

そこで今回紹介したおから料理は大変おすすめなのだ。

ポイントは味を濃くし過ぎないこと。
主食になるポイントはさりげなさと、素朴。

もし毎日のお弁当で悩んでいたら、試してほしいと思う。